吉田 元利
よしだ・もととし



(1853〜1910)


会津藩士。教育家。
上総国天羽郡竹ヶ岡に生まれ、数え9歳で実家加賀家から吉田家の養子となる。
戊辰の役には白虎寄合一番隊に編入。2人扶持。のちに河原田治部隊の差図役頭取になり、南方を転戦。
戦後は斗南へ移住の後、函館へ移り宝小学校長、函館女学校長、弥生小学校長、創成高等小学校長を歴任し、1908年(明治41年)には北海女学校教員と舎監を兼ねた。

参考
『幕末維新人名事典』新人物往来社



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