和田 仙六
わだ・せんろく



(1838〜1868)


会津藩士。
『戊辰殉難追悼録』によれば、会津藩砲兵隊の白井隊に所属し、1868年(慶応4年)1月鳥羽・伏見の戦いで負傷し、江戸に引揚げたあと、2月20日戦傷死した。芳太郎叔父と戦死者名簿に記されているが、芳太郎については不明。
享年35。
墓は東京都港区西麻布の長谷寺の墓地にあり、石碑の表面に「和田仙六墓」と刻まれている。

参考
『幕末維新人名事典』新人物往来社



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