松平 恒雄
まつだいら・つねお




(1877〜1949)


駐英大使。参議院議員。
旧会津藩主・松平容保の六男として会津若松御薬園にて生まれる。
明治35年東京帝大を卒業、外交官・領事館試験に首席で合格し外務省に入る。
清国・イギリス・フランスなどを経て駐米・英特命全権大使となる。
常に日本外交の主流として、「誠意をもって外交の本義とす」を信条に平和外交を推し進めた。
昭和3年長女・勢津子姫が秩父宮妃となり、戊辰以来の苦汁をなめた会津の人々を歓喜させた。



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