石田 龍玄
いしだ・りゅうげん



(1821〜1875)


医師。岩代国河沼郡金上村の肝煎石田七郎左衛門の弟。
後の福島県知事・日下義雄は長男、白虎隊の石田和助は次男。
幼時から学問を好み、長じて某の婿となるが辞して医学を志す。刻苦勉励の末、遂に町医から御側医に推挙される。
戊辰戦争後は東京に出て本所に開業、大いに繁盛する。
墓は東京都台東区谷中天王寺。

参考
『幕末維新人名事典』新人物往来社



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