大野 英馬
おおの・えいま



(1826〜1868)


会津藩士。
父は猪苗代十騎の1人大野伝九郎。父が江戸詰のため英馬も江戸で暮らす。幼少から活発で才気あり、父亡き後会津に帰る。
1861年(文久元年)英馬30歳で御供番となり、翌年、松平容保が京都守護職になると公用方としてお供。のちに国産奉行副役となる。
1868年10月8日(慶応4年8月23日)西軍若松城下に殺到するに及び滝沢村で奮戦、東名子屋町人参役場付近で戦死。
福島県会津若松市阿弥陀寺に合祀。

参考
『幕末維新人名事典』新人物往来社




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