村岡 滝三郎
むらおか・たきさぶろう



(生年不詳〜1868)


会津藩士。
藩主・松平容保の京都守護職時、大砲隊を命じられ上京。西洋火気、羅紗服に接し、其の優位性を説く。
1868年(慶応4年)鳥羽・伏見の戦いで白井砲兵隊に属し勇猛に戦うが左腕を負傷。江戸に戻り左腕切断の大手術を行うが、少しも痛苦を訴えず同士を励ましながら没す。

参考
『幕末維新人名事典』新人物往来社



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