間瀬 ミツ
ませ・みつ
(1834〜1921) |
会津藩士・新兵衛利貞の二女。母は黒河内図書の三女、マツ。若松城下に生まれる。若年より学問に親しむ。 戊辰の役には籠城したが、父・長弟岩五郎・次弟・源七郎・末妹・ユウ、と肉親を多く失う。 開城後は岩五郎の一子、清吉を中心に斗南へ移住。 1874年(明治7年)春、会津へ戻り、のちに『戊辰後雑記』を記した。 旧若松市材木町19で死去。 会津若松市の天寧寺山に葬る。福寿院。智室妙宏大姉。 菩提所は会津若松市本町の菩提山極楽寺であった。 参考 『幕末維新人名事典』新人物往来社 |
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