加賀山 翼
かがやま・つばさ



(1811〜1871)


医師。
会津藩医児島雲淋の次男として誕生。通称潜竜、仁仙と号す。加賀山太沖の養子となり、江戸で医学を修行し、御側医となり100石を賜る。1857年(安政4年)、再び江戸に出て伊東玄朴、織田研斎に蘭法を学ぶ。1959年(安政6年)江戸藩邸内に医学寮蘭学科を創設し、初の洋学師範を命じられる。
墓地は福島県会津若松市門田地内の大窪山墓地にある。

参考
『幕末維新人名事典』新人物往来社




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