松江 春次
まつえ・はるつぐ




(1876〜1953)


旧会津藩士・松江久平の次男。兄は豊寿。
会津中学第一回卒、苦学の末、現・東工大を卒業。
大日本精糖に入社し米国留学後日本で初めての角砂糖の開発に成功。
第一次世界大戦後、南洋興発を創立し社長に就任、サイパン島での精糖授業に成功し「南洋開発の父」と呼ばれた。
また当時の御金でで3万円を若松に寄付、現在の県立会津工業高校が作られた。



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