福田 為之進
ふくだ・ためのしん



(1813〜1886)


会津藩士。
父は辰五郎。母は吉田氏。名は詮。字は君平。号は平樵・淡々斎。
素読所預となり、南北両学館で教授する。
維新後は斗南へ移住。のちに会津へ帰り、精義塾を開く。
闘詩会を設けて漢詩を奨励した。
墓は会津若松市大町の融通寺。

参考
『幕末維新人名事典』新人物往来社



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