安部井 仲八
あべい・ちゅうはち



(1818〜1868)


会津藩士。
130石、儒学者・安部井帽山の養子、安部井政治の養父にあたる。
藩命で江戸の昌平黌に4年学び、古賀門であったが、松庵と号した。
豊岡社火番を命じられたこともある。
戊辰戦争では戸ノ口原で戦い、戦死した。
墓は不明、会津若松市阿弥陀寺に合祀。
養子の政治は箱館戦争で戦死。

参考
『幕末維新人名事典』新人物往来社



戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送